出会い系体験記

初日は結局前戯だけ終わってしまった。

久し振りのエッチだったせいで、かなり緊張した。

ユウは私の立たないのを不思議そうに見ていただけだった。

そこで優しく大きくしてくれるぐらいだったら、こうはならなかっただろうに・・・

上手くエッチ出来なかったので、２度目は無いかなって思っていたが、

次の日のエッチも了解してくれた。

愛撫が凄く気持ち良かったかららしい・・

次の日・・、朝から待ち合わせして、イタリア村へ向かった。

身体を交えたせいか、二人はラブラブモードでデートした。

時間さえあればキス。。。抱きしめたり・・

その一瞬は、本当に幸せに思えた。

ただ、時々家族のこと考えると、やはり罪悪感や逃げ出したい気持ちもあった。

恐らく、本当にユウのこと愛しているのなら、こうは思わなかったはず・・

実際会ってみて、それと昨日のエッチであまり優しくされなかったこと・・

ラブラブしていたが、心の中は葛藤していた。

ただユウは・・・本当に私に夢中になっていたみたいだった。

何故かモテない私を、凄く格好の良い人に見えたようだ。

イタリア村を後にして、そのすぐ傍の水族館に入った。。

そしてその後、近くのラブホテルへ入った。

初めてエッチが成立した場所だ。


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そのまま名古屋駅周辺をウロウロとする・・・

ラブホテルの位置がわからない。

調べておけば良かった。

そして、タクシーに乗り込んで、、「一番近くのラブホテルへ・・」

二人はずっと手を繋いで、ラブホテルの一室へ入った。

部屋に入って、ドアを閉めた瞬間、私はユウを引き寄せて、激しいキスをした。

ユウもそのキスに答えて、舌が絡み合う。

お互いの唾液が混じり合い、ユウの味を味わった。

そして耳や首筋に舌を這わせて・・・ユウは立っているのもやっとのようだ。

そのままベットに倒して・・キスを続ける。

久し振りに味わう嫁以外の人とのキスが、凄く快感で興奮した。とろけるようだった。

少しずつ服を脱がしていった。ダウンにカーディガン、キャミソール・・

そしてブラジャー・・・脱がしてみると、メールで話していたような貧乳だった。

気にせずおっぱいを責め続けた・・・そのくらいで気づいたが、喘ぎ声が少し年配の声だ。

あ～じゃなくて、あ”～って感じで少しだけ萎えた気がした。

手はアソコへ・・・・パンツの上から擦ったが、すでに湿っていた。

すかさずパンツの中に手を入れて、クリやアソコを指で擦った。。

ユウはクリが一番感じるようで、大きな喘ぎ声をあげた。

パンツを脱がし、顔をアソコに近づけ、クンニへ・・

グッショリの愛液だったが、自然に舐めることができた。

舌でクリを刺激すると、敏感に反応する・・

そしてここから私の得意技なのだが、クリ全体を吸って完全に剥けたところを舌でコロコロする。

こうすると、殆どの女性がイってくれた。

ユウも例外ではなく、すぐにイッた・・・。

イク時はもう、ドラ声のやはり４０代の女性の感じ方で・・・

足をビクビクさせて、息を切らして・・・「ＨＩＤＥ凄い・・・・」そう言ってくれた。

暫くして、普通だったら女性が舐めて大きくしてくれるのだが、ユウは何もしようとしない。

なので、お願いして舐めてもらうことに・・

私は女性のこういう行為はすごく萎えてしまう。

自分だけいっぱい気持ち良くしてもらって、相手にしてあげようとする心が無い・・

何故だろう・・

後で聞いたが、フェラはあんまり好きではないみたいだ（T_T)

そういう萎えた気持ちと、緊張のため・・・・・全く起たなかった。

このドラ息子・・・・

私は少し・・・インポの気があるようだ。


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地下街への階段でのキス・・・

そのキスから、本当の恋人になった。

二人手を繋いで、名古屋の地下街を歩いて、

そして、予約していた飲食店へ入った。

そこは名古屋の夜景を一望できる素敵なレストランだったが、

もう二人は少し興奮気味で・・今でも交わりたい・・お互いそんな気持ちだったと思う。

でも、私は結構話好きなので、色んな事を話し始めた。

メールよりも深い話を、その時は笑って楽しく過ごした。

そして２時間あまり、あっという間に終わってしまった。

これがユウにとっても、好印象だったかもしれない。

ヤリたいというのを表に出し過ぎると、女性は引いてしまうものである。

何人もの女性を会ってきたが、女性は恋愛して気持ちが入らなければ、身体を許さない。

いや、自分に対するいい訳なんだろうか・・エッチが好きな人でもする理由がいるらしい・・

そして、そのまま店を出て、降りるエレベーターで、ユウを引き寄せてキス・・・・

我ながらよくここまで出来たと関心する。

まるでモテる男のすることだ（笑）

ユウと私は１０歳差（４２歳と３２歳）、歳の差がモテない私でも愛してくれたのだと思う。

ビルから出て、キスを何度も重ね・・・・

そして、タクシーで送ろうとした。。その時・・・「まだ帰りたくないな・・・」

そう、その意味は・・・あなたと一つになりたい・・だった。。


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名古屋市に着いた。

東京から５時間ぐらいかかった。

途中パーキングに止まったりしたが、やはり１人で来るのは苦痛だった。

頭の中は、毎回こうやって来るの？と、ちょっと嫌になっていた。

泊まるホテルにチェックインして・・

しばらく休憩してから、身なりを整えた。

ユウの家までほんの少しの距離のホテルを取った。

ユウが近くにいるんだ・・・心の中はドキドキしていた。

緊張で、手に汗たくさんかいていた。

待ち合わせの時間・・・心臓が止まりそうなぐらいドキドキだ。

写メは交換していた。。でも不安だった。

相手に対してよりも、自分に対する不安だった。

気に入って貰えるかな・・そんな不安でいっぱいだった。

そして、暗闇の先から女性が現われた。

タイトスカートに黒のブーツ・・４０代に見えない女性が現われた。。

「ＨＩＤＥ？」　そして私に声をかけてきた。

その女性は素敵・・・だったが、顔を見るとやっぱりすごく年上・・

微妙な気持ちだった。

まぁただ、細身で素敵な人ではあった。

そのままタクシーに乗って、繁華街へ繰り出す。

タクシーの中では・・すでに手を繋いでいた。自然に・・・

タクシーから降りて、地下街へ入る。

降りる階段で、ユウを抱き寄せて・・・・キスした。

気持ちを抑えきれなかった・・。

ユウはキスを受け止めて、舌を強く絡ませてくれた。


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会う日にちを決めてからというもの、二人の距離は縮まった。

大好きという言葉も飛び越えて、一つになりたい・・ユウと感じたい・・

そんな言葉が飛び交った。

私は本当に好きなのか？そういう気持ちもあったが、

その時はユウとエッチすることだけを考えてしまっていた。

私は本当に明るい家庭を築けていると思っている。

家でも毎日妻も子供も笑わせて。。。

なのに浮気願望があるのは、性欲が満たせない以外の何物でもない。

それでいて、たいしたお金が無いから風俗も援もできない・・

そういう最低な男だ。ただ、コレが私なんだ。。

会う約束は、休日の朝にしていた。

会う日の朝に出て、ＰＡなどに止まりながら、ゆっくりと走った。

そして名古屋に着いたのは、夜の６時だった。

初めてのデートがこれから始まる・・

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